糖質制限ダイエットと眠りが浅いのは関係ありますか?




僕の実体験ですが、
糖質制限ダイエット前は、
お酒を飲むと朝までぐっすりでしたが、

糖質制限ダイエットを行うと、
お酒を飲むと夜起きるようになりました。

基本的な寝付きというか、
お酒を飲まないときは朝までぐっすりですが、
お酒を飲んだときだけ、夜中に目覚めてしまいます。

嫁さんは、以前まで不眠症のような感じでしたが、
最近は、ぐっすりと朝まで眠れるようになっていますね。

嫁さんの場合は、寝付きがすごく悪くて、
夜中までずっと起きているような状態でしたが、
今では、それがまったくなくなりました。

以前は、夕食もたくさん食べていましたから、
寝るときも気持ち悪い感じがするといって、
なかなか寝付けない感じでしたね。

糖質制限を行なってからは、
ムカつきや気持ち悪さは出ていないので、
その点で、寝付きがすごく良くなっていると思います。

友人の中には、以前まで眠りが浅かったのが、
一気深くなったという子が複数名います。

逆に眠りが浅くなった子もいます。

睡眠と糖質制限の関わりは、
かなり個人差が強いと思います。

眠りが浅くなってしまう人もいれば、
眠りが深くなってグッスリになる人もいます。

あまりにも体調に影響を及ぼすようなら、
糖質制限の量を減らしてみるなど、
徐々に行なっていくことが必要になりますね。