糖質制限ダイエットを開始する前に、
一番悩んだというか疑問に思ったのが、
健康状態が悪化しないかということでした。
特に尿酸値などは、一般的な常識であれば
お肉などをたくさん食べると上昇すると言われていて、
結果的に痛風になるのではないかな??と思っていました。
でも、いざ自分自身で実践してみると、
尿酸値はどんどん下がっていって
まったく問題ない数値になっています。
もともと数値が高い方ではありませんでしたが、
さらに数値が正常値に近づいた感じです。
友人の中には、痛風が改善したものもいますし、
他のブロガーさんの情報を見ていても、
尿酸値が下がったり痛風が改善されているケースも多いです。
お肉や魚、油を比較的多く食べるはずなのに、
なぜか痛風が改善されていくのはありがたいことですね。
以前は、ビールの飲み過ぎやお肉の食べすぎなど、
血液に直接入ってくる栄養分が関係していると言われていましたが、
最近の研究結果では、ストレスのほうが関係しているようです。
ストレスを過剰に受けることによって、
血中成分に変化が起こるようになってしまい、
痛風の原因に変化してしまうようなんですね。
たしかに、ビールやお肉などを食べまくっている人って、
何らかのストレスを抱えている可能性が高いですから、
そこから発生していたのかもしれません。
糖質制限ダイエットは、
ストレスなく行うことができるので、
この点からも痛風に適しているのかもしれませんね。