コンニャクで作ったような麺であれば、
糖質が上昇することはありませんから、
つけ麺にしても特に問題がありません。
でも、一般的な小麦粉で作られている麺の場合には、
過剰に糖質がオーバーすることにつながりますから、
食べないようにしたほうがいいですね。
また、スープの種類によっては、
糖質がたっぷり含まれているものもあるので、
スープの種類をチェックする必要もあります。
意外と気をつけなければならないのが、
辛味の強い、ぴりっとしたスープです。
つけ麺やラーメンに限らず、
中華料理系で辛味の強いものだと、
糖質がたっぷり入っていることが多いです。
トウチジャンや豆板醤など、
中華に使う調味料の中には、
かなり糖質が含まれていますね。
我が家には、以前トウチジャンが冷蔵庫の中にあって、
しょっちゅう食べるようにしていました。
かなり美味しい調味料でしたし、
かなり味の濃い調味料でしたが、
糖質たっぷりだとは知りませんでした。
旨味が強い調味料ですし、
辛味が強くなっていましたから、
辛味成分だけが入っていると思っていました。
コンニャクで作ったような麺で、
スープもしっかりと考えられたものを選ぶと、
つけ麺であっても食べることができますよ。
他の糖質制限と同じような形で、
工夫すれば食べることができますね。