糖質制限を行っていると、過食になることがあります。
最初の頃、特にイメージの中に「カロリー」が残っていた頃、
しっかりと食べなければと思ってたくさん食べたことがあります。
気持ち悪いくらいにたくさん食べましたし、
過食と呼ばれるくらい食べたこともありましたが、
実際には体重は減っていきましたね。
糖質を取っているときより多く食べていたのに、
体重は自然に落ちていったので驚きました。
そのうちに、カロリーのことをあまり気にしなくなって、
「食事をしっかり食べなければならない」という考えから脱却して、
過剰に食べることはなくなりました。
もともと痩せていっていましたが、
さらに痩せるスピードがアップしていきました。
過食症の治療になるとは思えませんし、
もしかしたら自分以外の方は過食になってしまうかもしれませんが、
自分の周りには過食症になったような方は一人もいません。
それよりも、カロリー制限を行うような
過剰なダイエットを行なっている友人のほうが、
過食症で悩んでいることが多くなっています。
糖質制限ダイエットは、
たくさん食べたい人にもぴったりですし、
ある程度であればカロリーは気にならないので、
本当に楽に食べることができるダイエット方法です。
病的な方は、実践しない方がいいかもしれないので、
糖質制限を実践されている医師の方に
しっかりと診察を受けてからがいいですね。