糖質制限ダイエットと不眠は関係ありますか?




僕はもともと不眠症ではありませんし、
朝5時半にスッキリと目覚めることができるタイプなので、
糖質制限を行って変化することはありませんでした。

でも、嫁さんの状態が明らかに変化しましたね。

以前は、7時ごろになって起き始めて、
そこから時間のない中で朝食を作って、
お風呂に入ったりもして時間に追われるようになっていました。

眠りにつくのもなかなか寝付けない様子で、
スマホで映画を見ながら深夜まで起きている感じでした。

看護師という職業柄、眠りのバランスが崩れやすいのはわかりますが、
それにしても糖質たっぷりの生活を行っていたときは、
眠りがガタガタになっていたと思います。

糖質制限以前は、起きた直後に集中力が無いというか、
上の空状態になっていたのが印象的でした。

でも、糖質制限を行うようにしてからは、
しっかりと眠りのバランスがとれるようになりましたし、
朝の活動もしっかり行えるようになっていると思います。

あと、体重が減っていくにつれて、
嫁さんも自分も行動的になったというか、
動き回るのが楽になってきたのは間違い無いですね。

今までは体がだるくて億劫でしたが、
今ではそのようなことはほとんど起こりません。

ただただダイエットを行いたかっただけなのに、
こうした健康面での改善は本当に嬉しかったですね。

糖質を摂りすぎることは、
体重ではなく健康面にも悪いと思うので、
これからも糖質制限を行っていきたいと思います。